小児歯科
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当院の小児歯科
小児歯科とは、ただ子供の虫歯を治療するだけではありません。子供というのは単なる小さな大人ではありません。

日々、心も体も成長します。この成長をふまえたうえで、小児科医は専門性をもって治療を行っています。

当院では歯がはえはじめてから、永久歯にはえかわるまでを原則としています。大体、生後6ヶ月くらいから、高校生ぐらいまでです。
予防のために…
食事は規則正しく
ダラダラ食べさせるのはやめましょう。
おやつは時間を決めて2回以下にする。
寝る1時間前には食べない事。
おやつは、甘いものを控える
砂糖入りの甘いものは時間を決めて楽しみましょう。
歯を丁寧に正しく歯磨き。
7才までのお子様にはお父さんお母さんが最後の仕上げをし、
仕上げにフッ素入り歯磨き粉を使いましょう。
歯と歯の間はデンタルフロス(糸ようじ)にフッ素入りの
歯磨き粉を少量つけて使うと効果的です。
キシリトール入りのガム
食事したら、必ず噛む。
酸が唾液によって中和されます。
よくかんであごの発育。
ハブラシのあと夜は寝る前にもかみます。
1日2回は行い、5~10分間ぐらい噛みましょう。
フッ素の利用
歯質の強化。
酸の産生をおさえる。
(歯磨き剤、フッ化物溶液で洗口、歯面へのフッ化物添布)
シーラント
虫歯菌は溝が大好きです。 
生えてきたての永久歯はとてもエナメル質が弱い溝を
シールして歯を溶けるのを防ぎましょう。
噛み合わせ
下顎が上顎より前に出ているかな?と思ったら、
すぐに歯科医に相談しましょう。(反対咬合)
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